【秋田の現実】暖冬はどこへ?居座る最強寒波と29日からの再警戒。除雪で悲鳴を上げる体|まごころ自然農園

まごころ自然農園のみどりです。

1月も下旬。幕開け前に耳にした「今年は暖冬」という言葉を信じていた自分を、今は恨みたい気分です。現実は、1月に入ってからというもの、ほとんど毎日が「除雪」という名の全力疾走。

現在、最強寒波が居座り、あたり一面は真っ白な壁。気温はマイナスまで下がり、足元から這い上がってくる底冷えに、蓄積した疲労で体はもうバキバキ、悲鳴を上げています。

さらに、追い打ちをかけるように29日からはまた新たな寒波がやってくる予報……。正直、心まで凍りそうな過酷な状況ですが、この雪の下には守るべき農園があり、私たちの未来が眠っています。

どれほど体が重くとも、私たちが雪を掻き続けるのは、**「この土地を守り、次なる命を育むための環境を死守するため」**です。

私たちがここで手を休めれば、ハウスは雪の重みで一瞬にして倒壊し、私たちが大切に積み上げてきた土壌や設備がすべて失われてしまうからです。雪国での農業は、収穫の喜び以上に、この過酷な「守り」の時間が品質を決めます。

この1ヶ月、現実は甘くありませんでした。

降り方の「ヤバさ」を感じ取り、暗いうちから外を確認する日々。

手足の感覚がなくなる中、ひたすら雪を退け、ハウスの呼吸を確保する。

1月に入り毎日続く除雪。休まらない体にムチを打ち、スコップを握ります。

この過酷な環境と向き合う時間こそが、私たちの「まごころ」をより一層、研ぎ澄ませてくれます。

今は何もお届けできる野菜はありません。しかし、この雪との闘いこそが、次にお届けする「最高の一皿」への、嘘偽りない第一歩だと信じています。

1月、居座る最強寒波と連日の除雪。疲労はピークに達していますが、29日からの再寒波にも、私たちは決して屈しません。

氷点下の中での格闘。体力的には限界を超えていますが、雪の中で薪ストーブを囲み、これからの作付け計画を練る時間は、私たちにとって何よりのクリエイティブな時間です。どんなに雪が降ろうとも、それを春の「美味しさの糧」に変えてみせる。冷え切った体を薪の火で温めながら、雪の下で静かに力を蓄えている土に想いを馳せています。

ボロボロの体は、本気で農業に向き合っている証。2026年、最強寒波を乗り越えた先に待っている「最高の旬」を、皆様にお届けするために、今日も私たちは雪を掻き続けます。

いかがでしたでしょうか?

これが、最強寒波に飲まれる1月下旬、秋田の農園のありのままの姿です。

派手なことは何もありません。ただ、雪と闘い、次なる命を待つ。

「除雪、本当にお疲れ様!」「29日からの寒波も負けないで!」と思ってくださった方、ぜひ『いいね』や『シェア』でお祝いのエールをいただけると、冷え切った体と心が熱くなります!

皆様の応援が、私たちの明日への原動力です。

本年も、まごころ自然農園をどうぞよろしくお願い申し上げます!

 #最強寒波 #除雪の日々 #秋田の農業 #暖冬とは 

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