皆さん、こんにちは!まごころ自然農園のみどりです!今日は、秋の豊かな食卓を彩る、とっておきの「希望の種まき」に励みました。それは…無農薬じゃがいもと、屋久島原産かわひこ(里芋)の定植作業です!
今日は、みんなが大好きな無農薬じゃがいも(メークイン3畝、キタアカリ2畝)と、遠く屋久島から秋田の地へやってきた無農薬かわひこ(里芋)14畝の定植作業を無事に終えました!一つ一つの種芋に、秋の豊かな収穫への願いと私たちのまごころを込めて土に託しました。
私たちまごころ自然農園は、「安心・安全で、本当に美味しい野菜を届けたい」という強い想いを持って、日々土と向き合っています。この定植作業は、ただ種芋を植えるだけではありません。その後の生育状況を左右する、非常に重要な工程なんです。土のコンディション、日当たり、水はけなどを考慮し、それぞれの野菜が最も快適に育つ場所を選び、丁寧に植え付けることで、根強く健康な作物へと成長してくれるんです。特に、遠く離れた屋久島から来たかわひこを、この秋田の地で無農薬で育てることには、並々ならぬ情熱を注いでいます。
まずは、ホクホクとした食感が人気の無農薬メークインを3畝、そして甘みが強く、煮崩れしにくい無農薬キタアカリを2畝、合計5畝のじゃがいも畑に種芋を植え付けました。

種芋一つ一つを土に置くたび、秋には大地の恵みをいっぱいに受けた美味しいじゃがいもが、ご家庭の食卓に並ぶことを想像します。
続いては、今回のブログの主役の一つ、屋久島原産かわひこ(里芋)の定植です。今回はなんと14畝もの広大な畑に、丁寧に種芋を植え付けていきました。

この「かわひこ」は、ねっとりとした食感と独特の旨みが特徴で、煮物やお味噌汁など、様々な料理で大活躍します。遠く離れた屋久島の温暖な気候で育まれた種芋が、この秋田の肥沃な大地で、そして私たちの無農薬栽培という愛情を受けて、どのように成長してくれるのか。この小さな種芋が、やがてたくさんの子芋、孫芋をつけ、豊かな恵みをもたらしてくれると思うと、今からワクワクが止まりません!土の感触を確かめながら、一つ一つに「秋田の地で元気に育ってね」と語りかけました。
今日の定植作業は、単なる農作業ではありません。それは、未来の豊かな収穫への**「希望の種まき」**であり、皆さんの健康と笑顔を願う、私たち農家の「まごころ」そのものなのです。この手間ひまかけた手作業が、最高の品質と美味しさを生み出します!
今日は、メークイン、キタアカリ、そして屋久島原産かわひこと、様々なじゃがいもと里芋の定植を行いました。土と向き合い、未来の美味しい野菜の成長を願う、まごころ自然農園のこだわりが詰まった一日です!
定植作業は、土の温度や湿度、そして種芋の状態を五感で感じながら行う、まさに職人のような作業です。特に、私たちまごころ自然農園は、化学肥料や農薬に頼らない栽培にこだわっているので、土の力を最大限に引き出すことが重要です。そのため、事前にたっぷりと堆肥を施し、栄養豊かな土に育てた圃場に丁寧に植え付けていきます。収穫したじゃがいもは、煮物やフライドポテト、ポテトサラダなど、どんな料理にも合う万能野菜。そして、屋久島から来たかわひこは、秋田の郷土料理にも新たな風を吹き込む、特別な存在となるでしょう。この地道な作業一つ一つが、やがて青々とした葉を茂らせ、豊かな実を結ぶための大切な準備となるのです。
今日、私たちの手で土に託された無農薬じゃがいもと、屋久島産かわひこの種芋が、秋には皆さんの食卓にとびっきりの美味しさと笑顔を届けてくれることでしょう。ぜひ、私たちの「まごころ野菜」で、心も体も満たされる喜びを体験してください!
これからも、まごころ自然農園の「無農薬栽培のこだわり」と、「土づくりから始まる野菜たちの成長」、そして「旬の美味しい恵み」の様子を皆さまにお届けしていきますので、ぜひフォローして、一緒に見守ってくださいね!「いいね!」やコメントも、私たちの大きな励みになります!😊🥔🍠
#まごころ自然農園 #無農薬野菜#屋久島かわひこ #じゃがいも定植 #秋田の農業