【秋田県大仙市】無農薬ネギの命綱!雨が恵む、手作業除草の真実!まごころ自然農園

皆さん、こんにちは!まごころ自然農園のみどりです!今日は、まさに「自然の力」と「私たちの手作業」が一体となる、大切な作業に励みました。それは…無農薬ネギの除草作業です!

今日は、先日降った恵みの雨が、無農薬ネギにとって最高の自然の灌水となり、すくすくと育っています!しかし、その一方で、やはり活発になった雑草との地道な除草作業が欠かせません。この手作業こそが、美味しいネギを皆さんにお届けするための「命綱」なんです。

私たちまごころ自然農園が育てる野菜は、一切の農薬を使わない「完全無農薬」にこだわっています。だからこそ、雑草との戦いは、安全で美味しい野菜を育てる上で避けて通れない大切な作業なんです。先日降った雨は、ネギの根にしっかり水分を供給してくれる、まさに天からの恵み。ですが、その水分は同時に雑草の成長も爆発的に促してしまいます。雑草がネギの栄養を奪ってしまうと、ネギ本来の旨みや甘みが半減してしまうため、手遅れになる前に、一つ一つ丁寧に取り除く必要があるんです。

畑に足を踏み入れると、土はしっとりと湿り、ネギたちは雨の雫をまとって生き生きと輝いています。

除草作業

しかし、よく見ると、ネギの足元には、もうすでに小さな雑草たちが顔を出しています。時には太く根を張った手強い草も。私たちは、ネギの根を傷つけないよう、しゃがみこんで手作業で丁寧に草を抜いていきます。この作業は、腰への負担も大きく、地道で根気のいる作業です。広大な畑の一部を終えるだけでも、かなりの時間を要します。

「あぁ、またこんなに生えちゃってる…」と、思わずため息が出ることも正直あります(笑)。

でも、この雑草を抜き去ることで、ネギがもっともっと伸び伸びと育ち、甘くてとろけるような美味しいネギになるんだ!と思うと、不思議と力が湧いてくるんです。汗を流しながら、ひたすら黙々と作業を続けました。除草後の畝は、すっきりと美しく、ネギが一段と生き生きとして見えます。この達成感が、次の作業へのモチベーションに繋がります。

雨が降るたびに、私たち農家は「恵み」と「戦い」の両方を経験します。しかし、この地道な手作業による除草こそが、無農薬で本当に美味しいネギを皆さんの食卓へ届けるための、私たち農家の「まごころ」と「情熱」の証なのです。

今日は、雨がもたらした自然の灌水と、無農薬ネギの生命力を守るための地道な手作業除草に励みました。これこそが、最高の「まごころ」を込めたネギを育てるための、私たちの揺るぎないこだわりです!

雨上がりの畑は、土が柔らかく、草が抜きやすいというメリットもあります。このチャンスを逃さず、私たちは効率的に、かつ丁寧に除草を進めました。ネギの根元を優しく押さえながら、雑草の根を土から引き抜いていく作業は、まるでネギ一つ一つと対話しているよう。時には、小さな虫たちが顔を出すこともありますが、これも自然との共生。私たちは、機械に頼りすぎず、五感をフル活用して、土と作物と向き合っています。この手間ひまが、無農薬ネギ本来の「甘み」と「旨み」を最大限に引き出し、皆さんの食卓に最高の喜びをお届けする秘訣なんです。

地道な除草作業は、無農薬ネギの甘みと旨みを最大限に引き出すための、私たち農家の「まごころ」の証です。雨の恵みと私たちの努力が詰まったこのネギが、皆さんの体と心を元気にしてくれると信じています!

これからも、まごころ自然農園の無農薬栽培へのこだわりと、農家のリアルな日常を皆さまにお届けしていきますので、ぜひフォローして、一緒に見守ってくださいね!「いいね!」やコメントも、私たちの大きな励みになります!😊🌱

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