皆さん、こんにちは!まごころ自然農園のみどりです!
今日のまごころ自然農園は、まさに「スリルと格闘」の一日でした!皆さんの食卓に届く、安心安全な無農薬野菜たちを育てるために、なんと今日は「思いがけない来客」と遭遇し、さらに「空からの強敵」とも戦うことになったんです!
今日、まごころ自然農園のハウス内でまさかのヘビに遭遇し、ヒヤッとしましたが、これも自然豊かな無農薬栽培の証!さらに、外ではアブと格闘しながら、「かわひこ(屋久島の里芋)」の畝(うね)の草むしりに励みました。まさに、自然と共に生きる、リアルな農家の日常です!
私たちまごころ自然農園が目指すのは、「安心・安全で、本当に美味しい野菜を届けたい」という強い想いです。農薬や化学肥料を使わない無農薬栽培は、土の微生物だけでなく、昆虫や小動物にとっても心地よい環境を提供します。ハウス内のヘビは、ネズミなどを捕食してくれる益獣であり、アブも自然界の一部。こうした様々な生き物が共存していることは、それだけ畑の生態系が豊かで、健全であることの証なんです。人間にとっては少し驚くような出来事も、すべては美味しい野菜を育むための自然のサイクルの一部だと考えているからです。
今朝、ハウスの中での作業を始めようとしたその時…!


「ヒィッ!」と思わず声が出ました。なんとハウスの片隅に、ニョロリとヘビが!もちろん、無毒なアオダイショウなど、畑に住むヘビは、農作物を荒らすネズミなどを食べてくれる「畑の守り神」のような存在なのですが、突然現れるとやはりドキッとしますね。でも、これも自然豊かなまごころ自然農園ならではの光景です。無農薬で育てているからこそ、こんな風に様々な生き物が暮らしてくれるんだな、と改めて実感しました。
ハウスでのドキドキを乗り越え、次は外に出て「かわひこ(屋久島の里芋)」の畝の草むしりへ。

ここで登場するのが、もう一つの「強敵」、アブです!ブンブンと周りを飛び回り、汗をかいている体にまとわりついてきます。正直、集中して草むしりをしたいのに、アブとの格闘もまた一苦労(笑)。それでも、このアブたちも、豊かな自然環境の証。無農薬で草刈りをする私に負けず劣らず、彼らも一生懸命生きているんだな、と感じながら、ひたすら手作業で草をむしっていきます。
この「かわひこ」も、土の栄養を雑草に奪われないよう、根元をきれいにすることが大切。一本一本丁寧に、まごころを込めて作業を進めました。
ハウスでのヘビとの遭遇、そしてアブとの戦い。これら全てが、まごころ自然農園のリアルな「無農薬農業」の日常です。様々な生き物たちが共存するこの環境で育つからこそ、私たちの野菜は特別な美味しさを蓄えているんです!
今日、まごころ自然農園では、ハウス内でヘビに遭遇し、外ではアブと格闘しながら「かわひこ」の畝の草むしりに励みました。これらの出来事も、自然豊かな無農薬農業の証です。
私たちは化学肥料や農薬を一切使わないことで、土壌だけでなく、畑全体の生態系が健全に保たれています。ヘビやアブなどの生き物が自然に存在することは、生態系のバランスが取れている証拠であり、病害虫の異常発生を抑制する効果も期待できます。手作業での草むしりは重労働ですが、作物に最適な環境を直接作り出すことで、土と植物が本来持つ力を最大限に引き出します。この自然のサイクルと、私たちの手間ひまが、安全で、そして本当に美味しい「まごころ野菜」を育む秘訣なのです。
ヘビやアブも暮らす自然豊かな環境で、一つ一つ丁寧に育てられたまごころ自然農園の野菜は、まさに「大地の恵み」と「農家の愛情」の結晶です。ぜひ、旬の時期には、この特別な「まごころ野菜」を皆さんの食卓で味わい、自然の生命力と私たちの情熱を五感で感じてください!
いかがでしたでしょうか?まごころ自然農園のブログを通じて、私たちの野菜作りへの情熱や、日々の農園の様子を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
これからも、まごころ込めて育てた旬の野菜の情報や、畑のリアルな日常をどんどん発信していきます!
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