【秋田県大仙市】純白の輝き!美郷雪華ラベンダー開花&真夏のマルチ張り!まごころ自然農園

皆さん、こんにちは!まごころ自然農園のみどりです!

今日のまごころ自然農園は、夏本番の暑さと、待ちに待った美しい季節の訪れを同時に感じる、特別な一日となりました。畑では、甘〜いさつまいものための準備が本格化し、そして、あの純白のラベンダーがついに花を咲かせ始めましたよ!

今日は、日中の最高気温が32℃に達する真夏日の中、来年の秋が楽しみな無農薬さつまいも(紅はるか・安納芋)のためのマルチ張りを頑張りました!同時に、農園のシンボルでもある白ラベンダー「美郷雪華(みさとせっか)」が、まばらながらも美しい花を咲かせ始め、私たちを癒してくれました。

紅はるかはしっとりとした甘さで人気の品種、安納芋はねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴の品種です。この2つの人気のさつまいもを美味しく育てるためには、この暑い時期にしっかりとマルチ張りを行うことが非常に重要なんです。マルチは、雑草対策になるだけでなく、地温を安定させ、水分の蒸発を防ぐことで、さつまいもの成長を力強くサポートしてくれます。土が命の無農薬栽培において、この準備を怠るわけにはいきません。そして、美郷雪華ラベンダーの開花は、私たち農家にとって、日々の過酷な作業を癒してくれる、心安らぐ贈り物だからです。

朝からうだるような暑さでしたが、来年の美味しいさつまいもを思い描きながら、畑へと向かいました。作業中の気温は29℃!汗が噴き出す中、トラクターで立てた畝の上に、丁寧にマルチ(黒いシート)を張っていきます。

さつまいもの畝マルチ

このマルチ張りは、さつまいもの栽培において非常に大切な作業です。マルチを張ることで、地温が安定し、さつまいもが根を張りやすい環境を整えることができます。また、雑草の発生を抑える効果もあるので、無農薬栽培の私たちにとっては、欠かせないひと手間なんです。シートが風で飛ばされないよう、しっかりと土で押さえながら、一つ一つ心を込めて作業を進めました。この手間ひまが、皆さんの食卓に届く、ねっとり甘い、まごころさつまいもの土台となるんですよ!

そんな熱い畑仕事の合間に、ふと目を向けたのは、農園の一角でひっそりと咲き始めた白ラベンダー「美郷雪華」!

美郷雪華

まだまばらではありますが、純白の小さな花々が風に揺れている姿は、まさに暑さの中の清涼剤。ここ秋田県美郷町で生まれたこの特別なラベンダーは、その名の通り、雪のような白さが特徴です。その甘く爽やかな香りが、真夏の疲れをそっと癒やしてくれました。これから次々と花を咲かせ、農園全体が美しい白に包まれる日が待ち遠しいです!

真夏日の様な厳しい暑さの中で行ったさつまいものマルチ張りと、純白のラベンダーの開花は、私たち農家の「未来への情熱」と「自然からの癒やし」を象徴する一日となりました。この日々の努力が、皆さんの食卓に最高の恵みをお届けします!

今日は、真夏日の中で来年の無農薬さつまいも(紅はるか・安納芋)のマルチ張りを頑張り、同時に純白の美郷雪華ラベンダーの開花という嬉しいニュースもありました。厳しい自然の中で、美味しい野菜と心の癒やしを育む、まごころ自然農園の日々です。

Deマルチ張りは体力を使う作業ですが、さつまいもが持つビタミンや食物繊維といった豊富な栄養を想像すると、自然と力が湧いてきます。特に、人気の紅はるかや安納芋を無農薬で育てるには、土の状態が重要。私たちの畑では、化学肥料や農薬に頼らず、土本来の力を引き出すことで、さつまいもが持つ本来の甘みと生命力を最大限に引き出します。この手間ひまかけた土作りが、さつまいも本来の甘みと旨みを引き出す秘訣なんです。美郷雪華は、これから最盛期を迎えるにつれて、農園はさらに美しい香りと風景に包まれることでしょう。

汗を流して準備したさつまいもの畑と、心癒される純白のラベンダー。まごころ自然農園は、「食の喜び」と「心の安らぎ」の両方を通じて、皆さんの暮らしに「まごころ」をお届けしていきます。ぜひ、私たちの畑で育つ旬の恵みと、季節ごとの美しい風景を楽しみにしてください!

いかがでしたでしょうか?まごころ自然農園のブログを通じて、私たちの野菜作りへの情熱や、日々の農園の様子を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

これからも、まごころ込めて育てた旬の野菜の情報や、畑のリアルな日常をどんどん発信していきます!

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